日本の農業に関する問題点 『新規就農者』について
今回の話題は、新規就農者 についてです。
問題点を簡単にまとめました。
農業に興味がない方にも分かりやすいようにまとめました！！
1.新規就農に対するハードル
農業を始めるにしても、そもそも畑自体所持してない人が多いと思います。
その問題に対を解決するにも金銭的問題が迫ってきます。。
そして、金銭に余裕があってもなかなか農地を手に入れられないのが現状です。。
そして、農地を手に入れたとしても高額な農業機械を手に入れなければなりません。
そもそもの問題点が多すぎて首が回りません。。
もはや壁が次々に現れてきます。。
しかも、すぐに収入が入るわけでもなく、、。
しかも、新規就農者に対して冷たい扱いをする既存の農家だっています。。
踏んだり蹴ったりですね。
2.新規就農者研修生の離農率
一応農水省は最長二年間で、年間150万円の補助金を交付してるけど。。
なかなかうまくいきません。
はっきり言って、研修が終わってからは放ったらかしなのかな？？
それじゃあ農地借りれないと思うし、農業用機械も手に入りません。
そして、作物が取れるまではアルバイトですか？
それとも、短期採用してくれる会社に勤めるんでしょうか？？
何にせよ全然足りないと思います。
田舎に移住するのなら車だって必要。。
そして、家賃だって必要。。
もぉ首が回らない。。
そこで、今わたしができることは経済に関する勉強をすること！
そして、資格も取らなくてはならないですね。。
やることがいっぱい！！
頑張るぞ！！！
