農業に携わる方々が見る『地産地消』とは?
本日の話題ですが、先日の記事をFacebookの農業のグループに貼り付けたら、なかなか現実的な意見が来ましたので、紹介させていただきます。。
↑先日の記事
↑このような感じです。
そして、色んな意見が届きましたので紹介しますね!!
①『地産地消』ではなくて、『地消地産』ではどうでしょう?
分かりやすくすると、『地域』で『消費』されているものを『作る』ということ。
確かに(゚ー゚)(。_。)ウンウン
かなり納得が行きますよね!
その地域で何が使われているのか分からなかったら、求められていないものを育てて売ろうとしても売れないと思うんですよね。。
だから、作る前に『その季節に合ったもの』や、『その地域に合うもの』を調べなくては。。
②そもそも、『地産地消』という言葉が独り歩きしている状態。
この方が仰るには『地産地消』とは、本来『カーボンオフセット事業』の一環だと。。
※カーボンオフセットとは、温室効果ガスの排出量を削減・抑えること。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html
↑環境省のホームページ
このカーボンオフセットの企画の中に『地産地消』があったと。。 そして輸送時の温室効果ガス削減と、梱包の削減を目的としてたみたいです。
③そもそも、『地産地消』の『地』はどの範囲のことを指すのか?
うんうん。。
これはまじで俺も思ったw
曖昧なんですよ!
本当に。。w
最後に。
③の人が言った、私にとっては名言だと感じた言葉を紹介して終わり。